〒421-3104 静岡市清水区由比北田112-19
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TEL.054-376-0010
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今日まで継承されている格調高い文様で、京都西陣織 正絹「黄櫨染 桐竹鳳凰麒麟文」。天皇陛下しか着ることが出来ない最高の御袍をお雛様で再現しております。
お雛様を彩る雛道具には飽きのこない古式なデザインを組み合わせております。サイズは間口75cmと無理なく置ける様になっており、飾台は奥行きのある低床飾台で優雅に飾れます。組み立てにはネジを使わない差し込み式になっています。
平安帝飾シリーズはサイズのみ違います。その他のセット内容は基本同じです。
日本の伝統工芸が凝縮した、親王飾りです。
極上の正絹地で製作した御雛様。
天皇のみが着用を許された、格調高い文様である黄櫨染 桐竹鳳凰麒麟文の衣装。
間口75cmにまとまった上品な飾りです。
頭師 大生峰山作の古式なお顔。
京都の松月堂作の屏風です。京都の職人の技が垣間みられる美しい屏風です。
平成12年より人形師でもある祖父と父に師事。幼少の頃から雛人形や雛道具に興味を持ち、今日に至るまで様々な人形をなどを制作、研究する。特に古い人形などを研究し、新たな作品作りを展開する。
人形師 安生仁一に師事した実父・初代 大生峰山の下、頭制作を始める。平成21年経済産業大臣指定工芸品・岩槻人形の伝統工芸士(頭部門)に認定され、平成21年第49回東日本伝統工芸展に入選。技術改良を重ねていき、人形作家 芹川英子に師事し、現在に至る。昔ながらの雛人形のお顔を再現した面相は、平安時代の高貴な貴族を思わせるような古典的な美しさが感じられます。
お雛様の手足は京人形手足師「澤野正」作の手足を使用しております。京都の澤野家は頭師で著名な川瀬猪山の流れを汲む作家一族で、古くは人形頭も製作していたが現在は桐の手足を専業としている。正氏は実父である「澤野公一氏」に師事したが、早くに逝去した為、100年前と同じ製法を堅持しつつ、ほぼ独学で現在の製品を完成させた。京人形手足師は正氏しかおらず、氏の技術は大変貴重なものとなっている。
明治四年(1871年)創業。伝統の美あふれる京都において、雛屏風での経済産業大臣指定伝統工芸士の認定を受けた唯一の職人。140年にも及ぶその歴史のなかで受け継がれてきた技術は、松月堂の屏風の随所に垣間見る事が出来る逸品です。
当店は大量生産するお店ではなく、作品一つ一つこだわって雛人形を製作しております。
そのため一点ものも多く、完売の場合はご了承下さい。
また大切なお子様ために、生地、大きさ、形など、ご希望のスタイルに合わせて
お雛様のオーダーメイド製作もしております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。