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江戸甲冑 御兜飾<三分之一/笠錣>浅葱糸威之兜

江戸甲冑師 加藤甲凛氏に製作していただいた、厳島神社に奉納されている「国宝 浅葱綾威鎧」の兜部分を「三分の一 浅葱糸威之兜」として再現。甲凛氏は現在は四分の一や五分の一サイズを主として製作しているので三分の一サイズは珍しいかと思います。「国宝 浅葱綾威鎧」は、明治天皇が特に愛でられ、日清戦争時に政府や大本宮が広島に置かれた際に、居室に置かれて賞玩されたと言われております。威は鮮やかな正絹の浅葱糸を用いており、「浅葱色」とはごく薄い藍色のことである。 青色よりも緑に近く、より薄い色。左右にある吹き返し部分の「絵革」は毛穴が細かな鹿革を使用し、「不動明王」が描かれている。小札は一般的なプレス加工ではなく、実際の甲冑作りと同じ製法で一枚一枚小札を貼り重ねて小札板にする技法を用いられ、江戸甲冑が持つ本物の重厚感が表現されている。また、左右に広がった吹き返しが平たく折れ曲がり、他の部分が肩を全体的に包むように後ろに広がって行く「笠𩊱(カサシコロ)」になっている。鍬形はつや消しの銀メッキで、上品な浅葱色に白く光る金物が美しく気品ある逸品です。

江戸甲冑について

「江戸甲冑」は、江戸で活躍した人形師達が武家社会の中で、実戦に用いられた鎧兜と同じ制作技法でつくられた甲冑(鎧兜)のことを言います。華美な装飾はなく、本物だけがもつ落ち着いた重厚感が特徴です。更に工夫・研究を重ね、現在でも実物の技法・意匠を随所に織り込み作られているものが多いのが特徴です。伝統的工芸品「江戸節句人形」としての指定も受けております。

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甲冑師 加藤甲凛

平成8年高校卒業後、父(峻厳)のもと、家業である甲冑製作の修行を始める。平成19年全国新作節句人形コンクールに於て最優秀技能賞(金賞)を受賞。平成20年 経済産業大臣指定 伝統工芸士の認定を受ける。また、東京マイスター(東京都優秀技能者)となる。

当サイトには掲載されていない商品も数多く取り揃えております。
また大切なお子様ために、ご希望のスタイルに合わせて組み替えも出来ます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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